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学生×日本酒

お知らせ 2026.09.04

「学生DELI酒プロジェクトin愛媛」で

総合評価1位、「イチオシ」部門に選出されました

このたび、地域文化研究会の皆さんが主催する**「第7回 学生DELI酒プロジェクトin愛媛」**において、伊予賀儀屋 純米吟醸 Toshi’sが、総合評価1位となり、あわせて**「イチオシ」部門**の受賞酒に選んでいただきました。

今回の審査に参加したのは、愛媛県内の20歳以上の学生101名。造り手や日本酒業界の専門家とはまた違う、若い世代ならではの率直な視点から、愛媛の地酒を実際に飲み比べ、評価していただきました。

私たちにとっても、とても嬉しく、そして大きな励みとなる受賞です。


若者の力で、愛媛の地酒を未来へ

このプロジェクトを主催されている地域文化研究会は、愛媛の地酒をはじめとした地域文化を学生自身が学び、体験し、その魅力を周囲へ発信している学生団体です。

「学生DELI酒プロジェクトin愛媛」は、若い世代が地酒に触れるきっかけをつくり、学生ならではの感性で愛媛の日本酒を評価し、その魅力を次の世代へつないでいく活動として続けられています。

今年で7回目。長く続けていくということは、決して簡単なことではありません。企画を考え、蔵元に声をかけ、参加者を集め、審査を行い、結果をまとめ、そして日本酒の魅力を発信していく。その一つひとつを学生の皆さんが中心となって動かしている姿を拝見し、私たち造り手の側もたくさんの刺激をいただきました。

日本酒文化を未来へ残していくために必要なのは、造り手だけの力ではありません。

飲む人、伝える人、届ける人。

そして、これからの時代をつくる若い世代が、日本酒に興味を持ち、自分たちの言葉でその魅力を伝えてくれること。今回の活動を通して、

「日本酒の未来は、きっと明るい」

そんなことを改めて感じさせていただきました。地域文化研究会の皆さん、審査に参加してくださった学生の皆さん、そして開催を支えてくださった関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。


蔵次男が責任をもって醸した「Toshi’s」

今回選んでいただいた
伊予賀儀屋 純米吟醸 Toshi’sは、成龍酒造の蔵次男・首藤敏孝が責任を持って手がける「責任仕込」シリーズの一本です。

酒造りに携わって21年。杜氏のもとで経験を重ねながら、「自分自身の責任で、一つのお酒を最初から最後まで造り上げたい」という想いから生まれたシリーズです。洗米、仕込み、搾り、瓶詰め、火入れ、出荷まで、一連の工程に責任を持って向き合っています。

今回のToshi’sは、愛媛県産米「しずく媛」と愛媛県酵母を使用。上品な香りと、お米の旨み。そして、旨みと酸が穏やかに調和した、落ち着きのある味わいを目指しました。派手さだけではなく、

気がつけば、もう一杯。

そんな飲み飽きしない食中酒を目指した一本です。


「若者が選んだ一本」という、新しい物語とともに

今回、何より嬉しかったのは、

専門家による品評会とはまた違う、
若い世代の率直な「おいしい」「これが好き」という声の中から選んでいただいたこと。

日本酒を初めて知る方にも、普段から日本酒を楽しまれている方にも、

「学生が選んだお酒なんですよ」

そんな会話から、この一本を手に取っていただければ嬉しく思います。

伊予賀儀屋 純米吟醸 Toshi’s。若い世代が選んでくれた一本が、また新しい日本酒との出会いにつながっていくことを願っています。


若者の声が、未来の地酒をつくる。

酒蔵だけでは、日本酒文化は未来へつながりません。

造る人、届ける人、楽しむ人。そして、その魅力を新しい感性で発信してくれる若い世代。今回の「学生DELI酒プロジェクトin愛媛」を通して生まれたご縁を大切にしながら、成龍酒造もこれからの時代に必要とされる酒造りに、一歩ずつ挑戦してまいります。

地域文化研究会の皆さん、本当にありがとうございました。

そして、伊予賀儀屋 純米吟醸 Toshi’sを選んでくださった学生の皆さん、ありがとうございました。

この一杯から、また新しい日本酒の未来が始まります。

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