人気急上昇中

季節が春に近づくにつれ、気温や風の変化とともに、”飲みたくなるお酒”も少しずつ変化してきます。極寒の寒い冬は少しでも暖をとりたくなるもの。少し温めた燗酒や、旨みのしっかりした熟成系純米などが好評でした。ここにきて気温がグングンあがってきましたので、成龍酒造から酒販店様へ出荷するお酒も傾向が変わってきたように感じます。相変わらず伊予賀儀屋らしい旨み豊かなお酒も好調なのですが、春風に誘われてスキップしたくなるような軽快なお酒や、爽やかな酸が特徴的なお酒、とても好評です。そんなお酒たち、ご紹介します。
●純米吟醸 TOSHI’S おりがらみ生

1月発売以降、継続的に人気のあるお酒。副杜氏であり蔵次男である蔵の若き醸造家が毎年テーマを決めて挑戦という名の下で醸すシリーズの1本。今年は昨年までと酵母を変え、より香るお酒を目指しました。伊予賀儀屋では珍しいガス感も感じられるお酒なので、「日本酒あまり飲まないんです」という方から、「日本酒大好き」という方まで幅広い層にお楽しみいただける酒質に仕上がっています。
●特別純米 うららか生

2021年発売から毎年着実にファンの増えている1本。日本ならではの”大和言葉”にのせて、四季折々故郷の様子をお酒で表現していく限定品です。成龍然ブランドから今年最初のお酒は「うららか」。春の陽気を明るく表現した酒質は、軽やかで可愛い酸が特徴的、知らぬ間にスキップしそうなウキウキなお酒です。今年は例年以上に出荷多いため、早期終了の際はご容赦下さい。ご入用の際はお早めにどうぞ。
●純米さくらひめ 美しラベル

愛媛県生まれの「さくらひめ」という可憐なお花から分離された花酵母で醸した1本。そっと寄り添うおしとやかな女性をイメージしたラベル通り、そっと食に寄り添うスッキリ美しい辛口酒です。今年は織田杜氏も過去比較しても上々の出来栄えと自負するほどの新酒です。春の山菜なんかも相性良さそうです。ぜひお見かけの際旬の食材と一緒にお楽しみください。

人も酒も一期一会です。ぜひ出会いを大切になさってください。
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